つわり専門 名古屋マタニティ整体室 のサービスメニュー
- ■初めてのご来院の方
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- ●つわり軽減施療
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つわりとは、妊娠初期に起こる、胃のむかつき・吐き気・食欲不振・唾液の過多・全身のだるさなど不快な症状のことをいいます。(医学的用語:妊娠悪祖)
一般的には早い方で妊娠5~6週頃から始まり、14~16週くらいまで続きます。(ピークは10~12週位) 大半の妊婦さんに見られるこの症状ですが、つわりを全く感じない方もいらっしゃいます。
【西洋医学的な考えから見た原因】
妊娠すると子宮の中の絨毛(これは後に子宮壁から栄養を受け取り、胎盤を形成)から(ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが大量に出てきます。
このhCGが脳の嘔吐中枢を刺激するので吐き気が起きるとされています。
その他、精神的ストレスによる自律神経の乱れ、身体が赤ちゃんを異物と認識することによるアレルギー反応なども原因として挙げられています。
【東洋医学的な考えから見た原因】
妊婦さんの体は、赤ちゃんができると栄養(気血)が取られるためにエネルギー不足になります。
気の循環が悪くなり、本来“上から下に流れる胃の気”が逆に上にあがってしまうようになります(胃の上逆)。これが嘔吐につながります。
つわり改善ケアはつわり改善専門家の私がこれまでの約10年間の臨床経験から結果の出ている鍼灸的施術、内科的レーザー療法、上部頚椎・頭蓋骨・内臓調整を組み合わせた独自のテクニックのトライアングル療法で一般的な鍼灸院や整体院よりも圧倒的に高い施術効果を実現しています。
[内科的レーザー療法]
世界初、レーザー専門総合病院大城クリニックのレーザー理論を取り入れています。
内科的レーザー治療では出力を落とした弱いレーザーを使います。
低反応レベルレーザー治療(LLLT)とも言われ、細胞を活性化させる作用があることがわかっています。
照射しても痛みはまったくないうえ、細胞が元気になることで、子宮や卵巣が若返り、もともとの機能がレベルアップするなど、さまざまな効果が期待できます。
弱いレーザーの働きにより、脳血流が30%以上もアップします。
低反応レベルレーザー治療(LLLT)とも言われる内科的レーザー治療は、出力を落とした弱いレーザーを使うことにより細胞を活性化させる作用があることがわかりました。
“生きた改善ポイント”を使うことで自律神経を整えたり、ホルモンバランスを安定させ体の不調を整えていきます。
内科的レーザー療法は大城クリニックをはじめとする婦人科などの病院でも行われているので妊婦さんにとっても安全・安心です。
[頭蓋骨・内臓・頸椎・経絡調整]
妊婦さんに共通してみられるのは肝臓、腎臓の機能低下と横隔膜の制限です。
横隔膜の制限により心臓にも負担がかかっている方も少なくありません。
基本は内臓調整、クラニアル(頭蓋骨調整)、頸椎調整、経絡調整で施術していきます。
押したり、揉んだり、ボキボキすることもなく、手を触れているだけの調整で安全にかつ 瞬時に体の状態を引き上げます。
神経伝達や脳脊髄液の分泌を整え、内臓の機能を高めていきます。
こういった複合的なアプローチが3ステップ式になっていて、西洋医学・東洋医学の理論を基に施療ができるというのが他の一般的な鍼灸院や整体院とは大きく違う点なのです。
6,900円
(初見料2,000円を含みます 通いやすくお得な2回コース(1万円)もご用意しております。)